About Casa Brusa
カーザ・ブルーザについて
イタリア的ライフスタイルをご一緒に
みんなが集まって食事がスタート。
終わりの時間はその場次第。
Casa Brusa(カーザ・ブルーザ)は、イタリア家庭料理とその背景にある
歴史や文化を伝えたいと言う
フランチェスコの熱い想いから、
まずは料理教室としてスタートしました。
家族や友人たちが集まりテーブルにつきます。
前菜、メインからデザート。にぎやかに会話が弾みます。その場を引き立てるワイン。
おしゃべりをしながら、笑い声の絶えない食卓での時間を何よりも楽しみにしています。
このゆったりと流れる時間こそイタリア的人生の楽しみ方ではないでしょうか。
私たちは、イタリア人(夫)と日本人(妻)のカップルです。
その二人が企画・運営するのがCasa Brusa。
”ゆったり時間が流れるイタリア的ライフスタイルとは?”
皆さまの人生の楽しみを一つでも増やせたらと思います。
Profile
私たちについて
フランチェスコ・プランドーニ
ミラノ生まれ、ミラノ育ち。
イタリアの映画の配給会社を経て、東京勤務15年目。映像コンテンツ関連の国際ビジネスに従事する業界歴30年のベテラン。
平日は夕食担当、週末は Casa Brusaの料理人。
日本で手に入る食材で、お腹を空かせた妻を喜ばせるために「30分でできる本格イタリアン」をテーマに料理をしてきた腕を活かし、レストランではなかなかお目にかからない「イタリア家庭料理」のレシピをお届けしています。
興味を持ったら、とことん研究するタイプで、食材や食文化のみならず、歴史や美術に関する造詣も深い。日本を始め、世界の行く先々でスーパーマーケットを巡るのが趣味。日・英・伊の3か国語に堪能。
ひとみ・プランドーニ
Casa Brusaのデザート、マーケティング担当。
育児の傍ら、米国インディアナ大学でMBAを取得。映画、放送業界でキャリアを積む。
息子が5歳から19歳までシングルワーキングマザー。その間、仕事に、息子(現在ボストンで博士課程)のバイリンガル教育に奮闘する。
51歳でフランチェスコと再婚。
定年退職後、通訳者としてのセカンドキャリアをスタート。
その明るい性格から、夫から「大阪生まれのイタリア人」と呼ばれることもしばしば。
Cooking Classについて
基本コンセプトは
“30分で本格イタリアン”。
近所のスーパーで手に入る材料で。
でも、日本風にアレンジしないイタリアのレシピです。
ミラノの母及び母方の実家(ブルーザ家)は、美味しいお料理でお客さまをもてなすことが伝統の一家。
来日15年を超えるフランチェスコは、東京のキッチンで、そのイタリアの味を再現することに奮闘してきました。
ある日家に遊びにきた友人が、「この美味しいお料理のつくり方を知りたい!」と言ってくれたことが、この教室の始まります。
お伝えするのは、レシピは勿論のこと、その背景にある歴史や文化、日本でのイタリア食材の選び方などです。
お料理に合わせて、フランチェスコが選んだワインもお楽しみいただきます。
教室は、デモンストレーション形式。
フランチェスコの料理の様子を見ていただく形ですので、エプロンも不要です。
お腹を空かせていらしてくださいね!
Photo Gallery
教室のお料理をいくつかご紹介します
3種前菜盛り合わせ
モツァレラ、生ハム、ポルチーニ茸のオリーブオイル漬けにグリッシーニを添えて
シラクーサ風パプリカの甘酢マリネ
甘酸っぱいパプリカのマリネにミントやアーモンドを添えるシチリアの味
ソラマメのマッコ
ソラマメをクリーム状になるまで煮込み、南イタリアの濃いオリーブオイルを添えて。
カポナータ マジョラム添え
シチリアの砂糖とヴィネガーの効いた夏野菜炒めを前菜で。
ミラノ風サフランとポルチーニのリゾット
ミラノの伝統レシピにポルチーニを加えた贅沢な味わい。
バジルペーストのクロゼッティ
ジェノベーゼソースとリグーリア州の模様入り円形パスタの相性は抜群。
あさりのスパゲットーニ
あさりの風味を白ワインで閉じ込めた”出汁”が染み込んだスパゲットーニ
カボチャのポタージュ・ハーブ炒めタラ添え
冷蔵庫の野菜にハーブを加えて作ったポタージュにショートパスタをプラス。タラ添えて。
シチリア風オレンジとアンチョビのサラダ
オレンジ、アンチョビ、唐辛子のシチリア島の代表的なサラダ。
人参とグレープフルーツのサラダ
人参、グレープフルーツ、オリーブで作る色鮮やかなサラダ
ブルーザ家秘伝のティラミス
ブルーザ家のティラミスはマルサラ酒の効いた大人の味。
マルサラ酒風味のコーヒームース
2層のコーヒームースの上にコーヒーゼリー。
料理教室メニュー
基本メニューは前菜、パスタ1、サラダ、パスタ2、デザート。
例えば、ある7月の会のメニューは・・・
1.前菜 ひよこ豆とタコの前菜
2.バジル風味アンチョビ&干しブドウの夏パスタ
3.シチリア風オレンジとディルとアンチョビのサラダ
4.漁師風カザレッチェ
5.ブルーザ家秘伝のティラミス
2種類のフランチェスコチョイスのワインと一緒に楽しんでいただきます。
1回・3時間半程度。
費用は、レシピもついて1回1万円以内です。
(これまでは、6,000円〜8,000円程度)
詳しくはこちらをクリックして、お気軽にお問い合わせください。
【秋】2018年11月のメニュー例
【春】2019年3月のメニュー例
【夏】2019年6月のメニュー例
今後のスケジュール・お問い合わせ
5月の会まで満席をいただいておりましたが、
皆様の安心・安全を第一に考え大変残念ながら当面開催を見送ります。
費用はその回の素材等に応じて多少変わります。
年数回のスペシャルイベント回は、すでに参加してくださった方を優先させていただく場合がございます。
詳しいお問合せ、ご予約は下記のフォームにてご連絡下さい。
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